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2025.04.01

室蘭満天花火における安全対策について


近年、日本各地で山火事が多発しており、室蘭市民の皆様からも本大会の安全性についてご心配の声を頂戴しております。

室蘭満天花火実行委員会では、安全を最優先とし、有識者および関係機関と慎重に協議を重ねた上で、開催を決定いたしました。本大会においては、以下のような万全の対策を講じております。



現代花火の安全性と構造

現代の花火は、製造段階から安全性を重視して設計されております。

• 点火制御の向上:最新の点火技術により、意図しない爆発や飛散を防止しています。
• 燃焼時間の管理:花火の燃焼時間や高度が厳密に計算されており、予定された範囲外への飛散を防ぎます。

これらの技術的進歩により、花火自体が原因となる火災のリスクは大幅に低減されています。



一般的な花火大会における火災対策

多くの花火大会では、以下のような火災予防対策が講じられています。

1 消火設備の配置:打ち上げ場所や観客エリア周辺に消火器や消火用水を備え、初期消火体制を整えています。
2 事前散水の実施:打ち上げ場所周辺の可燃物に対して事前に散水を行い、延焼リスクを低減しています。
3 避難計画の策定:万が一の事態に備え、観客の迅速な避難誘導計画を策定しています。

これらの対策は、火薬類取締法施行規則や各自治体の条例に基づき、厳格に実施されています。



室蘭満天花火における具体的な対策

本大会では、以下の対策を徹底しております。

1 消防機関との緊密な連携
• 室蘭市消防本部と密接に連携し、有事の際に迅速な対応ができるよう事前に綿密な計画を策定しております。
• 当日は消防関係者が常駐し、警戒体制を敷いております。

2 打ち上げ前の事前散水
•打ち上げ場所およびその周辺エリアへの事前散水を徹底し、万が一の延焼リスクを最小限に抑えます。

3 会場環境と火の燃え広がりにくさ
•だんパラ公園は9月の時期、芝生に大量の露が降りるため、可燃性が低くなっております。
•会場周辺は森林に直接つながる構造ではなく、花火の火がそのまま森林に燃え移るリスクは極めて低いと考えられます。
•花火師の方々からも、現在の打ち上げ花火の仕様上、自然発火のリスクは非常に低いとの見解を頂いております。



また、室蘭満天花火についてのお問い合わせは、室蘭満天花火事務局までお願いいたします。

info@manten-hanabi.com

※ 会場及び各機関への直接のお問い合わせはご遠慮ください。
事務局までご連絡いただきますよう、ご協力をお願いいたします。



安全対策を徹底し、皆様に安心して花火を楽しんでいただけるよう努めてまいりますので、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。


室蘭満天花火 実行委員会